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もし、お客様のご想像したものと全く違うなどの事情がございましたら 商品到着後10日以内にご返品ください。その間の使用料などは一切頂きません。（返送料はご負担下さい。）
この際に是非ご注文下さい！
イージ・ウォーク2型の特長
足首をほぐし関節の可動域を広げることができ、さらにふくらはぎの筋肉を伸縮させることによりポンプ機能の働きが促進されるので、全身の血流が良好になります。
また、ステップが前後にゆっくりと動くので、膝の関節の運動にもなり膝痛などの防止・改善にも役立ちます。
外形寸法 高さ：200 奥行：280 幅：380（mm）
消費電力 20W：AC100V
重量 4.6kg
イージ・ウォークは以下のような症状の方におすすめしております
- 歩くのがつらい
- 車椅子利用が長く、歩行が困難
- よくつまづく
- こむら返りをよく起こす
- 足がむくむ
- ひざ痛に悩んでいる
- 静脈瘤に悩んでいる
イージ・ウォークとは？
歩くことが健康の基本ですが、イージ・ウォークの特長をご説明致します。
少し長くなりますがお付き合い頂ければと思います。
歩行による大きな2つのメリット 【足首の屈伸】
人は歩くときに足首を伸ばしたり縮めたりします。この足首の屈伸運動に着目したのがイージ・ウォークです。イージ・ウォークは足首の屈伸運動に特化した健康機具です。足首を屈伸させると以下の2点のことが起こります。
�，佞�らはぎの筋肉の伸縮 （第二の心臓のポンプ機能の促進）
��足首の可動域が広がる （転倒の悪循環を断ち切る）
これは非常に大きなことです。ひとつずつご説明致します。
�，佞�らはぎの筋肉の伸縮によるメリットについて
ふくらはぎは「第二の心臓」 （ミルキングアクション）
ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれているのをご存知ですか？
心臓から送り出された血液は、全身に酸素や栄養分を届け再び心臓に
戻ってきます。
しかし、下半身に送り出された血液が心臓に再び戻るためには
重力に逆らい上へ上へと流れなければなりません。
下半身に流れている血液にそのような勢いはすでにありません。
そこで重要な働きをするのがふくらはぎです。
ふくらはぎの筋肉を伸縮させることにより
ポンプ機能（心臓が血液を全身に送り出すように）が作用し
血流は勢いを取り戻し、心臓へと戻ることができるのです。
この機能はミルキングアクションとも呼ばれています。
下半身の血流が滞ると、下肢に不要物などが溜まり浮腫（むくみ）や静脈瘤を
引き起こしますが、これはふくらはぎのポンプ機能が弱くなっていることが原因です。
イージ・ウォークの運動と深部血行動態
このグラフは第63回日本公衆衛生学会に発表したもので
足首の屈伸によるふくらはぎ深部（20mm）組織の血行動態を観察したものです。
ご覧頂くと、運動停止後安静にしている間もしばらく良好な状態が続いていることが
お分かり頂けると思います。
屈伸速度：7回/分
運動 ：5分運動→1分停止→5分運動→15分安静
・老人介護保健施設ハイマート有玉
・浜松ホトニクス株式会社 中央研究所第7研究室
・被験者：女性（87歳）
・観察：浜松ホトニクス株式会社 近赤外時間分解分光装置 TRS-10
イージ・ウォークでふくらはぎのポンプ機能を活性化
少し話はそれますが、ふくらはぎは人間だけにあり、他の動物にはありません。
四足歩行の動物は心臓から足先までの高低差が少なく、
ふくらはぎのポンプ機能（ミルキングアクション）に頼らなくても血液が心臓に戻ってくるからです。
一方、二足歩行の人間は心臓から足先までの高低差が大きいことから、
進化の過程でふくらはぎが発達したのです。
この事をとってもふくらはぎの重要性がおわかり頂けると思います。
良好な血流が健康に良い事は言うまでもありません。
��足首の可動域が広がるメリットについて
高齢者の転倒は要介護や寝たきりに繋がることもあります
誰しも日常生活の中で躓（つまず）いて転倒しそうになることはあります。
若い頃は躓いても、もう片方の足を素早く前に出して体を支え転倒を防いだり、
たとえ転倒したとしても骨折することは稀です。
一方、高齢者の場合は身体機能の低下、反射神経の衰えなどから躓きから転倒し、
大怪我をするケースが増えてきます。骨折の場所や程度によっては、安静にする必要から
活動が少なくなり、要介護や寝たきりになってしまうことも珍しいことではありません。
『転倒』という常に隣り合わせにあるリスクは、実は寝たきりという深刻な状態の入り口なのです。
高齢者の転倒の悪循環とは？
転倒して、運良く骨折や大怪我を免れたとしても、高齢者の方の心には転倒の恐怖が残ります。今回は怪我をしなかったけど、また転倒してしまうんじゃないか・・・この記憶が日常の生活に及びます。あまり動かなければ転倒を避けられると考え、自ら日常の活動に制限をしてしまう傾向があるのです。
日常の一見たいしたことのない動きでも、高齢者の方にとっては筋力を維持し低下を防ぐ運動になっていますが、活動を制限することにより身体機能は低下してしまいます。身体機能が低下すれば、転倒の危険性も高まり、転倒の恐怖が更に大きくなるという悪循環ができてしまいます。
転倒の悪循環を断ち切る！
では、転倒を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。
転倒の原因はいくつかありますが、加齢に伴い脚の筋力の衰えや、関節の可動域が狭くなることにより、正しい歩き方ができていないことが挙げられます。
高齢者の方によく見られる歩き方は、足をあまり上げずに地面をするように歩く、いわゆる『すり足』という歩き方です。すり足で歩くと、小さな段差でもつま先が引っかかり、躓くことが多くなっていましいます。
階段などの段差が大きな場合は、手すりを持ち注意して一歩一歩進むことができますが、
小さな段差は気づかずに躓いてしまいとても危険です。
この『すり足』を解消し、正しい歩き方を取り戻すのにイージ・ウォークは効果を発揮します。
イージ・ウォークは足首を34°〜50°しっかりと屈伸させます。
それにより硬くなった足首の関節をほぐし、足首の関節の可動域を少しずつ拡げることができます。
（機種によっては膝関節・股関節も動きます。）
また、足首を動かすことによりふくらはぎの筋肉も動くので、脚の筋力UPも期待できます。
そのため、すり足から正しい歩き方を取り戻すことが可能です。
正しい歩き方を取り戻すことは、転倒のリスクを小さくし、転倒の悪循環を根本から断ち切ることに繋がり、思わぬ転倒から要介護・寝たきりの状態になることを未然に防ぐことができます。
イージ・ウォークの確かな実績
全国各地のデイサービスや老人ホームに導入されています
現在、全国各地で多くの老人ホームやデイサービスセンターでお使い頂いています。
また、ありがたいことに追加のご注文を頂くことも非常に多いです。
介護の最前線で働く方にイージ・ウォークをお選び頂いていることは、私共にとってより一層この商品の良さを確信させてくれます。
イージ・ウォークをご利用されたお客様の声
始めて2週間過ぎから少しずつ痛みが和らぎ、2ヶ月目に入って回復傾向が実感できました。
3ヶ月目には、痛みは多少残るが歩行には殆ど支障がなくなりました。
そして1年経た今は痛みは治まり、今年の旅行は参加したいと思います。
急に膝に痛みを感じ、月に１度水を抜いていました。踏み出す一歩が痛くて苦痛でした。
イージ・ウォークはオフィスの机の下に置いて使っています。
初めはよく判らなかったのですが、気がつくと椅子から立ち上がったときに
足が楽に前に出るようになっていました。
2ヶ月くらいすると痛みがほとんど無くなり、水も溜まらなくなりました。
1年程前にイージ・ウォークに出会いました。
その頃は車いすに乗って通っていましたが、今では手押し車（歩行車）を押して通っています。
